2011年5月2日月曜日

HOさんの体験談

いまではいつデトックスを終えたのかさえ改めて思い出さなければならないくらいに昔のことに思えますが、まだ2週間にしかならないことに気づきました。忘れていることが多いのですが、思い出しながら書いてみます。

1週目;

何と行っても初日のことは忘れられません。トイレに行くたびにというよりいつも便通を感じそのたびに下痢便で、いつ失敗するかもわからないという心配をしました。3週間ずっとこんなであれば困るなあと思いました。でもこれは初日だけでピッタリと止まりほっとしました。それに続く3週間の間にはこんなことは全くありませんでした。快眠快便請け合いますという経験者の弁で決断したくらい、快眠も快便もわたしにはありませんでした。快便といわれるような状態には2週目まだ待たねばならなかったと思います。でも快眠は1週目のおわりには得ていました。夜中にトイレに行ってもすぐに眠りに戻れるし、たいてい朝までぐっすり眠っていました。これはとても快適でした。翌日のエネルギーがちがいます。元気になったように思いました。

ローフード中心という食事には思ったほど苦痛だとは思いませんでした。サップルメントのおかげで、それほど空腹感がなかったのです。とりわけ1週目は余りお腹がすかなくて、夜の食事は食べることの方が苦痛で抜いてシェイクだけで過ごしたこともありました。一日のスケジュールを頭に入れてそれに従うこと、それに慣れることのほうが大変で、いつも何か飲み忘れているのではないかと気をつかいました。

2、3日目は頭痛がありました。これはデトックスと関係があるかどうか。一週目は一番印象的で比較的こんなことを覚えています。日を重ねるごとに楽になりました。体重が4ポンド落ちていました。

2週目;

週の中ほどからとてもお腹がすくようになりました。11日目から少しプロテインをとれるのもこんな理由から頭とおもいましたが、サラダにゆでたまごを入れて食べたとき、チキンを蒸していれた時の美味しかったこと、これは感動的でした。150gのプロテインを毎日とった訳ではありませんが、食べられるのだという思いは余裕となりました。身体もこういう食生活に慣れて、とても自然にこの食生活になれていました。胃の調子もいいし、不快感も全くありませんでした。2週目の間に体重は7ポンドは落ちていました。朝,顔を洗う時に肌がつるんと感じられるのにも気づきました。快眠快便は完全。その上、身体の調子がとてもいいと感じていました。お腹がすくので、果物を野菜の半分ではなく同量くらい食べた日もありました。それと腰が痛かった日がありました。火曜日の夕方から急に痛くなり水曜日の夕方近くには収まっていました。これも二週目です。

3週目;

許されたものの中で食べなかったのは穀類です。どうしても食べたかったら食べようと玄米も発芽したものを炊いて冷凍にしておきましたが、それほど食べたいとは思いませんでした。2週目にたべはじめた、チキン、卵にくわえて刺身がはいりました。でもプロテイン(動物性の)は毎日とった訳ではありません。発芽豆はずっと食べていました。これがお腹に満足感を与えてくれていたようです。デトックスを終えた今でも、続けて発芽豆をたべています。デトックスが終ったあと,食べたいと思っていた納豆玄米ご飯を食べました。思っていたようには感動しませんでした。それ以来ご飯は食べる日もあれば食べない日もあります。甘いもの無しの生活なんてかんがえられなかったのですが、味覚がかわったのでしょうか、余り食べたいと思いません。体重は9ポンドは落ちたようです。デトックスをして、野菜の持つ自然の味がとても美味しいと思うようになりました。余り濃い味付けはしたくなくなりました。それと間食はしなくなりました。空腹になることも心地よいと感じています。

身体がすっきりしたという感覚はすばらしいものです。おそらくデトックスに参加された方なら、お分かりいただけることでしょう。

励ましてくださった、DR和泉に感謝して、

HO

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