2011年5月3日火曜日

デトックスブログ第2弾 目次



このブログは、2011年春に行った、グループでの3週間集中デトックスの情報交換の場として立ち上げられたものです。2010年秋にも行ったデトックス(その時のブログのリンクはこちら)の、第2弾となっています。

更新は、本日2011年5月3日で最後となります。これまで応援とご愛読、本当にどうもありがとうございました。今後もこのブログを、デトックス、ローフード、一物全体食、ホリスティック療法、カイロプラクティックなどについての情報源として利用していただければ嬉しいです。

このブログは、2010年秋のブログと同じ形式で、デトックス開始前21日目から終了後7日目までの経過が、和泉式ライフスタイルの説明と共に記されており、古いものから順番に読んでいくと一番わかりやすいと思います。また、下にトピック別にリンクをまとめておきますので、特定の記事を探したい時に使って下さい。


Purification Programについて
デトックス中の食事法
デトックスサプリメントについて
デトックスについて補足

体験談(2011年春)
Jimさんの体験談
Jimさんの奥様の体験談
HOさんの体験談
kanaさんの体験談
匿名さんの体験談
Amyさんの体験談
YHさんの体験談
MAさんの体験談
brown riceさんの体験談
YUKIOさんの体験談

デトックスについて
春、デトックスの季節到来!
ブログ危機脱出!
初日、無事終了!
眠気と・・・
解毒の症状
デトックスと減量
Decluttering 
デトックス歴
FDAのニュース
断食中の症状
デトックス終了後

ローフード
ローフード
「生のものは消化に悪い」?!
「生のものは体を冷やす」?!
ポテンジャー博士の実験

和泉式食事法、栄養学
一物全体食
肝臓
腎臓
栄養学
胃酸
副腎

サプリメント
種子
坑酸化物質
コレステロール
調味料
あぶら
だし

Izumi Wellnessの活動、方針、哲学
ミミちゃん
本当の原因
ホメオスタシスと血液検査
遺伝
「風邪の効用」
Fear vs. Faith
健康講座について
お勧めの本と映画
「普通」
私の仕事

デトックス中の食事の写真
ジュース、野菜スティック、サラダ
サラダ
サラダ
野菜スティック
玉ねぎサラダ、大根サラダ、オクラ&大根サラダ
サラダ
みじん切りサラダ
もやし、サラダ
サラダ2種、アボカドボート
ケールサラダ、ビーツサラダ、シラントロサラダ
もてなし料理
お弁当
スムージー

レシピ
前回のブログのレシピ
ドレッシングのレシピ
ローフードレシピ
Haruさんのマヨネーズ(コメント)
キャロットケーキ、キムチ、味噌



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2011年5月2日月曜日

YUKIOさんの体験談

2011年3月29日から3週間、今回のデトックスも無事終えることができました。
Izumi両先生にはいろいろサポートしていただき感謝しております。ありがとうございました。

今回は2010年9月に行ったのに引き続き2回目のデトックスとなりました。3月からひとり暮しになった為に、全て自分自身で食事の準備をしたので、日ごろ感じていなかった食事準備の大変さも経験でき良い体験となりました。
今回は2回目ですので、初めて行った前回のデトックスより精神的には辛くはありませんでした。
前回のようにデトックス前後で劇的な食生活の変化はなく、既にデトックスの延長上に食生活が成立っていたからだと思います。
それでは、以下時系列に感想を記します。

デトックス前:目標設定!!
何事も目標設定が必要です。今回は「継続的にデトックスの行える食習慣の確立」を目標にしました。Izumi式3週間プログラム終了後も体が解毒できる状況を継続的に維持することがとても大切だと思ったからです。
また、血圧がとても高く、上185、下124もありましたのでこれもIzumi式3週間プログラムである程度下がるのではないかと期待しておりました。

デトックス開始~10日目
この時期が最も辛い期間です。制限された食生活が精神的に重くのしかかってきます。食べてはいけないものがあると逆にそれを食べたくなってくるものです。そうした葛藤がある一方で、体はとても大きな反応を示しました。今回は眠気と軽い頭痛が暫くつづきました。
8日目から10日目は食べるものがパターン化してしまって精神的な閉塞感があって一番辛かったのを思い出します。ブログには本当に助けられました。
でも、この時期は悪いことばかりではありません。体重が一気に減るのもこの時期です。(個人差があるので断定できませんが私の場合です。)毎日500gから1Kg体重が減る日もあります。
毎日体重計で確認するのが楽しい時期でもあります。

デトックス11日目~最終日
ここまで来るとあとは問題ありません。卵も魚も鶏肉も一定量食べられますので、それだけで閉塞感から開放されます。食の幅も広がり、ここからの食生活が最終日以降も継続できるように工夫の毎日でした。体調もとってもよくなります。
ですが、ここからが外的要因との戦いです。10日も過ぎると周りから食事の誘いが来るようになります。これをいかに上手に断るかがこの時期の大きな課題です。あまりストレートに話してしまうと、付き合いが悪い印象を相手に与えてしまうので気になります。
今回も何とか上手に切り抜けることができました~。

結果~!!
体重は4.5Kg減。→満足の結果です。
そして血圧は、上109、下85になりました。
上が何と上が76も下がって、下が39も下がりました!!!!
これは本当に脅威的な数字です。
薬を飲まずにこれだけの成果が出るのは信じられないことです。

今回も改めて食生活の大切さを感じることができました。
自分でも驚くほどの成果を出すことができ、少しだけ自信を持つことができました。
Izumi両先生、家族、ブログ仲間の皆さんに感謝しております。
ありがとうございました。

以上、

YUKIO

brown riceさんの体験談

初めてデトックスを経験しました。3週間という長い期間を決められた物だけを食べて過ごせるのか、、、と自分にいまいち自信が持てませんでしたが、一度決めたらどこまで出来るか試してみようと思いやってみました。普段はお茶やコーヒーを飲むのが好きで、アルコールも取り、お肉も好きだし、夕食などは栄養バランスなど考えずに楽に済ませられるものを適当に食べていたので、自分でもどこかで「こんな生活を続けていては駄目だな」とは思いつつも改善に至ることなく日々過ごしていました。今回は和泉先生のカイロと食事指導もあり、いい機会なのでこれで自分の体の中を少しでもきれいにして健康になれればという気持ちもありました。

一日目はまだ毒素も出ていなかったようで体は普段と変わらず、これなら平気かなと思っていたところ、2日目から頭痛がはじまり4日目ごろ頭痛が治まったと思ったら今度はだるさと眠気が襲ってきて、ストレッチをするのも億劫になり、夜は今までになくとても早い時間に寝てしまっていました。食事は生野菜を飽きないようにいろんな種類を買ってきてゆっくりよく噛んで食べていました。生野菜が多いので必然的によく噛まざるを得ず、今まで自分はなんと早食いだったのだろうかと反省しました。一日に一個だけ玄米おにぎりを食べていましたが、それが本当に毎日感動するほどおいしくて、今では玄米が大好きになりました。途中、テレビに出てきたポテトチップスが無性に食べたくなりましたが、その欲求も何とか乗り越えて3週間無事完了しました。

デトックスの効果ですが、今まで仕事が終わって帰ってくると足がパンパンになってとても疲れを溜め込んでいたのが全くむくまなくなり、体重もおそらく減っていると感じます。(体重計を持っていないので正確にどれだけ減ったのかは不明ですが、今まで来ていた服がゆるくなっていました)。これらの結果は表面的なことですが、自分にとってとてもよかったことは、食事の大切さを実感出来たこととでした。自分で食材もなるべく体に良い物を用意して作って食べるということが、安心出来てしかもおいしくて満足出来るということでした。よく噛むことによって食べ物の味が良くわかるし、量も今までのように沢山は必要なくなりました。やり終えるまで私なりにとても努力は必要でしたが、やってみて大変良かったです。

MAさんの体験談

今回は昨秋に続き2回目のデトックスとなりましたが、1回目と2回目では体の反応も気持ち的にも相当違うものということがよく分かりました。前回は1週目ほとんどデトックスの症状はなく、2週目から体のあちこちが痒くなり、足のすねやお腹周りに湿疹がたくさん出て、痒くて大変でした。今回は開始後2日目、3日目で異様な吐き気に襲われ、丸一日以上調子が悪かったですが、2週目以降はデトックスの症状らしいものはほとんどなくなり、特に3週目の体調はかなり良かったです。前回のデトックスでかなり毒が出て、その後も11日目以降の食事を基本にしていたため、今回のデトックスでは体が早く反応して、最初の段階で一気に毒が出たのではないかと自分では思いました。食事の方も前回は手探り状態でしたが、今回は少し食事に飽きてくるとメニューに若干変化をつけて体制を立て直すなど、気持ち的にも余裕がありました。

今回のデトックスを始める直前は、若干食事が乱れつつありましたが、今回のデトックスを通してリセットができ、これからまた一段食事のレベルを上げて行こうという気持ちになりました。そういう意味でも、年2回というのは良いペースなのではないかと思います。

今後は、基本は生のものを7割、午前中は生以外のものは口に入れない、カフェインはさらに減らし週カップ2杯以下を目標にして行こうと思います。砂糖を使ったお菓子もさらに減らしたいですが、これは目標を設定するよりは、(砂糖を使っていない)代替品に置き換えて行くということで当面やっていこうと思います。

今期のデトックス期間中、やってみた良かったことをご参考までにシェアします。

--サラダに飽きないように、ドレッシングは味の系統が違うものを常時3種類作っておき、使い分けた。
--コーヒーの代わりにハーブティーを飲んだが、これも5種類くらいは用意した。デトックスの終わり頃にTeccinoというコーヒーの味がするハーブのドリンクを見つけたので、これは今後使えそう。http://www.teccino.com/
--バナナ100%のアイスクリームを作りおきして冷凍しておき、スイーツが食べたくなったときはこれに少しメープルシロップをかけて代用。

デトックスは体にとってとても良いことですが、自分にとってはその他の面で、いろいろなモティベーションを与えてくれます。例えば、身の回りから物質的、精神的に不要なものを削っていく、心の中から悪いものを出して行く上においても、デトックスのプロセスがとても参考になり、また自信を与えてくれます。今回はイースターの前3週間にわたって行ないましたが、来年もぜひ同じタイミングでやりたいと思います。

常に励まし、アドバイスをくださったDr. Michiko, Dr. Hiro、ありがとうございました。特に毎日のブログはモティベーションを維持する上で、大きな助けになりました。

YHさんの体験談

友人の「デトックスプログラムをやる事に決めた」との言葉を聞いて、あまり深く考えることなく「私もやってみよう」と始めた3週間のプログラムでした。去年の10月からDr Hiroのカイロ矯正、食事&運動指導を受け、ずいぶん食生活は以前と変ってきていたものの、大好きなチョコやクッキーをやめられるのか?というのが一番の不安でした。

1週目、舌がネバネバするという不快なデトックス症状があり、さらにサラダだけの生活に飽きがきて、思えばこの最初の一週間が一番つらかったです。

2週間目からは舌のネバネバもなくなり、体が軽く、活動的になりました。体だけではなく、気持ちにも変化が現れました。体が軽く、きれいになってくるにつれ、家の中もきれいにしたいという気持ちが生まれたのです。部屋の大掃除をしました。大きなゴミ袋10袋以上のいらないものを処分し、部屋がすっきりきれいになりました。食事にも慣れてきて、さほどつらいと思わないようになりました。甘いものが欲しくなったときにはフルーツを食べるようにしました。

3週目、穏やかな気持ちで、快調な毎日が過ごせました。砂糖の入った甘いものが食べたいという気持ちがほとんどなくなりました。いつもイライラ解消のために、甘いものを食べていたのですが、甘いものを食べなくても全くイライラしないことに気づきました。デトックス期間中に子供が「ママが世界中で一番いいママだね」という言葉を何度かかけてくれました。私の穏やかな気持ちが子どもにも伝わったのだろうと思います。体重は2.5~3キロほど減りました。

早いものでデトックスプログラムが終了して4週間がたとうとしています。時には暴食してしまうこともありますが、できる範囲で11日目以降の食事を実践しています。デトックスプログラム前と一番変ったことは毎日のように食べていた砂糖の入った甘いものをあまり食べなくなったことです。砂糖中毒と決別することができたのかな?時々デトックスプログラム中の爽快な体調&気持ちがなつかしくなります。少しつらかったけど最高の3週間でした。

Amyさんの体験談

友人が何度か体験していたデトックス、興味と不安とが入り混じる中この春初体験しました。
1週目、シェイクがまずかったり、サラダだけで本当に生きて行かれるのか不安がいっぱい。
2週目、美味しくシェイクを作る、また飲むコツを覚え、一日のリズムが出来てきて、朝は水、シェイクのみでOK。その頃から、体の中の変化を感じるようになりました。
元々貧血、低血圧の私は朝がとても辛く家族の朝ごはんを作って送り出すと、一仕事終わった感じになり、ソファーに。
今まで朝食を抜かしたことがなかったのですが、(お腹が空かなくても食べなくてはいけないと思っていた)朝は水とシェイクのみにすることで、朝が排泄の時ということを体で感じ、とても居心地の良い午前中を過ごすことが出来るようになりました。
腸もあまり強いほうではなく、不快なことが多かったのですが、本当に体の中が軽く元気も出てきました。いかに今まで体に負担をかけていたのかが良くわかりました。

この3週間で得られた事は快眠快便、肌のつやが出たこと、体が軽くなり午前中から元気に動けたこと、などなどです。
デトックスの最終日が日本へ出発の日となり、朝シェイクを飲んで、一食分はサラダを持参。その後は少しならと思い食べてしまったら、びっくりしました。急にお腹が悲鳴を上げて動き出している様子が感じられました。これはデトックスをしたから体験できたことで、普段は感じていなかったけれど、こんなに負担をかけていたことを実感できました。

これからはなるべく朝は水とシェイク、そしてお昼か夜はサラダという限りなくデトックス中に近い食生活を続けられるよう努力して自分の体をいたわって行きたいと思います。

Dr. Michikoのブログは本当に支えになりました。今日はどんなことが書いてあるのかと毎日PCを開けるのが楽しみでした。
Dr. Hiro, Dr. Michikoこのような機会を与えてくださって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

匿名さんの体験談

私の場合、周りの方が「3週間デトックスに挑戦する」と聞いても誘われても、食べ物の誘惑に弱い私には無理だろう・・と思い込み、ずっと迷い続けていました。が!3日前になり、何故か急にやる気が沸いてきて(笑)、思い立ったが吉日、和泉先生に連絡し、サプリをもらったり指導をしていただきました。

今までの食事とは180度違う、改めて自信がなくなりそうな内容に不安を抱えながら始めましたが、豆を発芽させるとか、ドレッシングを自家製にする、、などやってみれば簡単で悩んでいたのがもったいない。最初の1週間目に頭痛や眠気が多少出たり、3週目に39度の熱が出た以外は不思議と何のストレスもなく過ごせました。

一番辛かったのは友人にランチなどのお誘いを受けた時。行きたいけど行ったらきっと持っていったサラダよりも何か取り返しの付かない暴食をしてしまいそう。。と思い、お断りしたこと数回。デトックスを経験した今でしたらランチへ行っても自分で食事のコントロールをしながら楽しく過ごせそうです。今回のデトックスでは体重の減少、肌が明るくなった、など目に見えて分かる効果のほかに、今後の食事のコントロール法や、将来を見据えた健康法をゲットできたような気がします。路子先生のブログも毎日助けになりました。集団で、というのは私みたいな誘惑に弱い人には!?より最適だったと思います。有難うございました。

匿名

kanaさんの体験談

3週間デトックスのご指導ありがとうございました。
3週間いろんな誘惑もありましたが,楽しく終わることができました。
豆の芽がでるのを、いまか今かと観察しながら育てたのもたのしかったです♪これははまりました。
困ったことは、家族の食事の味見ができないので、子供達や主人に味見をしてもらってお料理しました。いないときは’”感”で作りました(笑)
あと始めてからすぐから目のまわりや顔に化粧水をつけたりクリームを塗るとひりひりして痛くなりました。
毒素がでてきているんだとお聞きし、先生の言われるとおり何も付けずに過ごすと痛くないのですが、どうしても人前に立つ時はヒリヒリしながらお化粧を薄くしていました。。
3週間目に近づく頃一度肌の調子が若干落ち着いてきた時期がありました。がいろいろ疲れることがあったので、また同じ症状がでてきました。
この際肌につけるものも自然なものに変えようとただいまいろいろ検討中です。体がナチュラルなものを欲しがっていると思うと私にとってはいいことの一つです。どこまでも前向き♪
もう一つ良い事は体重は全然減りませんでしたが、3年前に日本を出たときの体脂肪に近づきました。
こんなことも?と思われるかもしれませんが、私の場合は自分を知ることもできたというか。
体にいいものを食べる努力をすると、生活を丁寧に生きようと感じることをできたのが私の中では一番よかったことです。
難しいことは何も無くデトックスの食事楽しかったです♪
終わってしまいましたが、これから次のデトックスにむけてレパートリーを増やしてみたいのでお料理の研究をしようと思います♪
是非次もお誘いください。 Thank you again
kana

HOさんの体験談

いまではいつデトックスを終えたのかさえ改めて思い出さなければならないくらいに昔のことに思えますが、まだ2週間にしかならないことに気づきました。忘れていることが多いのですが、思い出しながら書いてみます。

1週目;

何と行っても初日のことは忘れられません。トイレに行くたびにというよりいつも便通を感じそのたびに下痢便で、いつ失敗するかもわからないという心配をしました。3週間ずっとこんなであれば困るなあと思いました。でもこれは初日だけでピッタリと止まりほっとしました。それに続く3週間の間にはこんなことは全くありませんでした。快眠快便請け合いますという経験者の弁で決断したくらい、快眠も快便もわたしにはありませんでした。快便といわれるような状態には2週目まだ待たねばならなかったと思います。でも快眠は1週目のおわりには得ていました。夜中にトイレに行ってもすぐに眠りに戻れるし、たいてい朝までぐっすり眠っていました。これはとても快適でした。翌日のエネルギーがちがいます。元気になったように思いました。

ローフード中心という食事には思ったほど苦痛だとは思いませんでした。サップルメントのおかげで、それほど空腹感がなかったのです。とりわけ1週目は余りお腹がすかなくて、夜の食事は食べることの方が苦痛で抜いてシェイクだけで過ごしたこともありました。一日のスケジュールを頭に入れてそれに従うこと、それに慣れることのほうが大変で、いつも何か飲み忘れているのではないかと気をつかいました。

2、3日目は頭痛がありました。これはデトックスと関係があるかどうか。一週目は一番印象的で比較的こんなことを覚えています。日を重ねるごとに楽になりました。体重が4ポンド落ちていました。

2週目;

週の中ほどからとてもお腹がすくようになりました。11日目から少しプロテインをとれるのもこんな理由から頭とおもいましたが、サラダにゆでたまごを入れて食べたとき、チキンを蒸していれた時の美味しかったこと、これは感動的でした。150gのプロテインを毎日とった訳ではありませんが、食べられるのだという思いは余裕となりました。身体もこういう食生活に慣れて、とても自然にこの食生活になれていました。胃の調子もいいし、不快感も全くありませんでした。2週目の間に体重は7ポンドは落ちていました。朝,顔を洗う時に肌がつるんと感じられるのにも気づきました。快眠快便は完全。その上、身体の調子がとてもいいと感じていました。お腹がすくので、果物を野菜の半分ではなく同量くらい食べた日もありました。それと腰が痛かった日がありました。火曜日の夕方から急に痛くなり水曜日の夕方近くには収まっていました。これも二週目です。

3週目;

許されたものの中で食べなかったのは穀類です。どうしても食べたかったら食べようと玄米も発芽したものを炊いて冷凍にしておきましたが、それほど食べたいとは思いませんでした。2週目にたべはじめた、チキン、卵にくわえて刺身がはいりました。でもプロテイン(動物性の)は毎日とった訳ではありません。発芽豆はずっと食べていました。これがお腹に満足感を与えてくれていたようです。デトックスを終えた今でも、続けて発芽豆をたべています。デトックスが終ったあと,食べたいと思っていた納豆玄米ご飯を食べました。思っていたようには感動しませんでした。それ以来ご飯は食べる日もあれば食べない日もあります。甘いもの無しの生活なんてかんがえられなかったのですが、味覚がかわったのでしょうか、余り食べたいと思いません。体重は9ポンドは落ちたようです。デトックスをして、野菜の持つ自然の味がとても美味しいと思うようになりました。余り濃い味付けはしたくなくなりました。それと間食はしなくなりました。空腹になることも心地よいと感じています。

身体がすっきりしたという感覚はすばらしいものです。おそらくデトックスに参加された方なら、お分かりいただけることでしょう。

励ましてくださった、DR和泉に感謝して、

HO

Jimさんの奥様の体験談

私は主人の申しますように時々は悪魔のささやきをしましたが、主人のお陰で乗り切ることができました。
料理はしなくてもよいので、簡単と思いきや、あきないようにサラダを食べるのは大変でした。
なんだかいつも野菜を洗って、切っているようでした。
解毒の副作用は軽くて、3回ほど、胸がくるしくなり眠れなかったことがあっただけで軽くすみました。
結果として最初の1週間で5ポンド痩せて、後は2-3ポンド痩せただけでした。

でも、外食がつずいた日はサラダにするとか、調節をするようになり、以外におわったから、アレもコレも食べてたいということは無く、食べると罪悪感がおこり、アー毒を一杯たべてしまった!と思うようになりました。
ですので、大分、考え方が変わったと思います。
振り返れば早くもあり、良い経験をしたと思います。
参加してよかったです、ありがとうございました。

Jimさんの体験談

この度は大変お世話になりました。不安と大きな期待感を持って始めた今回の「3週間集中デトックスプログラム」をお陰様で何とか無事終了することが出来ました。毎晩欠かしたことのない、大好きなお酒も断ち、これでもかという位沢山の野菜や果物を食べた(大量消費した)こともそれぞれ始めての経験でした。私の場合家内と一緒に始めましたので、当初は良きパートナーを得たと思って張り切ってスタートしたのですが、その後時々そのパートナーから「甘い悪魔の囁き」(「あれも食べちゃおうか」という禁止されている食材のおさそい等)がありましたが、和泉ブログのお陰で、なんとか踏ん張って我慢の優等生で通すことが出来ました。有難うございました。特に解毒の症状はなかったのですが、時々肋間神経痛と口のねばねば感は、そのせいかもしれません。兎に角まだ寒い日が続いていて、火が通っていないものばかりを食していましたので、体が寒くて事務所内でもジャンパーを着込んで仕事をしていました。そして手の甲ががさがさになってしまいました。でも嬉しいことに、一週間で5ポンド減量出来ました。会社には、沢山のサラダと2Lのお水を持って出かける毎日でした。家内は毎日サラダ弁当の用意が大変だったようです。今考えてみると、最初の10日間が特に辛かったように思います。そして11日目からは、待ちに待った鶏肉、お刺身そして玄米が食べられるようになってからは、比較的楽になりました。そして終了日の夜のお祝いディナー。あったかい味噌汁、野菜炒め、刺身、納豆、ワイン等いつも食しているものが、これ程おいしく感じたことも驚きの一齣でした。結局3週間で8ポンドの減量に成功。左足の踝の浮腫みもなくなりました。そして最大の成果(?)の一つに挙げられるのは、今までの軟便気味が解消した為に、毎朝のお勤めが苦痛になったことです。さらにどなたかもおっしゃっていましたが、白目の部分が真っ白になりました。あれだけ食した野菜ですが、終わってからも嫌にならず、パーティーで食べ過ぎた翌日は野菜だけを食する習慣が身についてきました。これからも食習慣を少しづつ変えて行こうと思っています。和泉さん、いろいろとご指導頂き誠に有難うございました。これからも引き続きよろしくご指導のほどお願い申し上げます。